概要、クラブエンブレム、クラブロゴ

■クラブ名FC BAJELVO那須烏山（ﾌｯﾄﾎﾞｰﾙｸﾗﾌﾞ　ﾊﾞｼﾞｪﾙﾎﾞ　ﾅｽｶﾗｽﾔﾏ）

■創立1985年

■チームカラー赤

■ホームタウン栃木県那須烏山市

■ホームスタジアム大桶運動公園

クラブ名の由来

チーム名のＢＡＪＥＬＶＯ(バジェルボ) は、２００６年に合併し那須烏山市となった２町の
旧南那須町の有名な動物である【鯨】くじら（スペイン語でバジェーナ）と旧烏山町の有名な動物である【烏】からす（スペイン語でクェルボ）を掛け合わせた造語で成り立っています。
鯨の様に雄大な、そして烏の様に広い大空にはばたくチームになる事を願って、また語尾の那須烏山は地元のクラブチームとして根付き地域の為に貢献し認めて頂ける様にと願いFC BAJELVO那須烏山と命名されました。

エンブレム

クラブカラーである赤を基調にデザインされています。
盾には那須烏山市の象徴であります2羽の烏と鯨が描かれ、烏は那須烏山市の市鳥となっており、鯨は合併前の旧南那須町で鯨の化石が見つかり町の有名な動物となっています。2羽の烏と間に入る剣は勝利を目指し、どんな時でも勇敢に最後まで戦い抜く強さを意味しています。鯨の左側の水しぶきは選手がサッカーボールを蹴る姿がイメージされ、その先には鯨とサッカーボールが一体になっています。これはサッカーでBAJELVOと那須烏山市が一体になる事を願い描かれています。
また、月桂樹には「勝利」「栄光」「栄誉」の意味があります。盾の周りを覆う大きな月桂樹にはチームの纏まりという意味も込められています。月桂樹の中心下部は鯨の尾をイメージして作られ、左右中段には烏の羽が描かれています。

クラブロゴ